想いをこめて建築する

私たちが考える【良い建物】とは、真に思いを込めて作られた建物です。

 

想いを込めて作るとはどういう事か。

 

想いを込めて作るとは、作るものに関心を寄せて、よく考えるということだと考えています。

 

私たちは住む人、利用する人はもちろん、建物の周辺の環境や社会的な意義、地域の歴史、将来などその建物がもたらす様々な影響に思いを巡らせて、よく考え、最善の策を講じ、最善の行動を選択して作ることを大切にしてきました。

 

想いを込めて建築する事が、お施主様、設計者、作り手、そしてその建築に関わる全ての人々の喜び、幸せ、豊かさを作っていくものだと信じています。
 

 

想いをを込めて建築するために大切にしていること

人を大切にしています
人が仕事の資本であり、人に対して愛情を持って接することが人を大切にすることの基本だと考えています。
お客様は当然のことながら、工事に協力していただいている職方の方々、社員のことを第一に考え、
何がその人にとって良いことなのか互いに関心を持って職務にあたることを大切にしています。

 

自己研鑽を行い、技術力の向上に努めています
技術は日進月歩で日々進化しています。進化することをやめれば、周囲から見ればその企業の技術力は退化していることと同じかもしれません。
私たちは日夜世の中の動向を日々注視し、自己研鑽によって技術力の向上に努めています。


 

 

唯一無二 オリジナルメイキングのため、難しい課題にも怯むことなく果敢に挑戦します
建築は過去から現在にいたるまで多様性を増してきました。
そしてこれからも人の創造力が尽きない限り多様性を増していくと考えられます。

多様性を増すという事は、技術的に難しい。困難な課題に直面する事が多くあります。
私たちはこれまでも、そしてこれからも、それら課題に怯むことなく果敢に挑戦していく覚悟を持って経験と実績を積み上げてきました。

これら経験と実績が私たちの自信であり、誇りです。
これからも果敢に挑戦し続けていきます。


 

 

社員の技術力、豊かな人間性を育てています
想いを込めることは、ただ興味を持つということに留まりません。
社員の技術力が不足していれば、各自が自己研鑽努力によって技術を身に着けたり、教育を施して技術力の向上を行います。

厳しさもあります。
人として、仕事として間違ったことをすれば叱責され、反省することもあります。
こういった厳しさは、建物を造るという事の責任を社員ひとり一人が自覚し、主体性をもって行動する強さを養います。

反対に、立派な建物が建ったり、仲間が優秀な成績を収めたときは社員全員で祝い、喜びます。

良いことは良い。悪いことは反省し、二度とやらないようにする。直す。常に誠実であること。
当たり前のことを愚直に行うことで社員の豊かな感性、人間性を育みます。

この環境が想いを込めて良い建物を造る原動力となっています。